To. ZENS0

日々の備忘録的なサムシング

増田

今月は増田強化月間ということで、普段は三か月に一回程度力作を投稿してたいところを、力作を一本と軽い作品を五本投下した結果、二本ホッテントリした。一本目はホッテントリに入ることはわかっていた時事ネタ系力作だったが、二本目は完全に予想外だった。え、こんな増田がバズるのかよ、というところが正直な感想だ。いや、釣り記事ではあることに変わりはないけど、力作よりもブクマを集めたから余計にそう思った。やるせない気持ちがふつふつと・・・

増田の臨界点がいまだに分からない。

 

とはいえ、経験則上ホッテントリする記事は

・タイトルが良くも悪くも秀逸(とにかく大げさで耳目を集めるようなタイトル)

・内容に対して突っ込みを入れたくなる(釣りだけではなく見解の相違も含めての話)

・休日を翌日に控えた夕食後の時間帯(でも、一年以上前に書いた増田が突然ホッテントリした経験もあるからまだ一概には言えない)

を共通して持っているような気がする。これはtopisyuさんによる増田での釣り体験記事(http://topisyu.tumblr.com/post/63021784456)の方が分かりやすい。

 

こういうことをやっていると、なんでネットメディアやまとめブログは変なタイトルをつけたり中身が薄っぺらいのかよく分かる。確率的にバズる可能性が高くなってPVもたくさんもらえる。悲しい現実だ。